2015年4月28日 2件のコメント アラバマGP タイヤチャートと琢磨選手の作戦 琢磨選手はラストピットを65周目以降にしようとして第3スティントを無理やり引っ張ったのが裏目に出ました。ユーズドのソフトタイヤで目いっぱいの28周を走り、交換前
2015年4月27日 コメントなし アラバマGPでの重大局面 ラスト10周でのJニューガーデンとGレイホールのバトルは手に汗を握りましたが、それ以上の重大局面は2回目のフルコースイエローとなった時でした。 2回目のピットス
2015年4月15日 コメントなし 結局は謎のままに終わったルイジアナでの燃費 初開催だったNOLAスポーツパークでのルイジアナGP。初開催イベントではいつも燃費計算に苦労します。去年はインディGPがそうでした。 今回は1周2.7マイルと長
2015年4月13日 コメントなし 今回はドライバーズレースとは考えずに 荒天によるスケジュール変更が危惧されたルイジアナGPでしたが、結局レースは1時間45分の時間レースで成立しました。結果的には公式記録では47周のレースで、コーシ
2015年4月2日 コメントなし 壊れやすいエアロキットのせいなのかラフドライビングのせいなのか 基本的には接触しない限りは車体は破損しません。事実、開幕戦のレース後半はノーコーションでした。 新型エアロキットはレースカーに今まで以上のダウンフォースを生み出
2015年3月31日 2件のコメント JPモントーヤ、勝利への作戦 残り50周からマッチレース状態となったJPモントーヤとWパワー。ターニングポイントは49周目の3回目のピットストップでした。 ここでWパワーは予選で使用した中古
2015年3月30日 3件のコメント 新型エアロキットのせいでフルコースイエローが多発? 今回の開幕戦は5回のフルコースイエローで24周のコーションラップでしたが、例年と比較しても突出して多いわけではありませんでした。 2015年 5回 23周 20
2015年3月29日 コメントなし 予選でのタイヤの使用状況から決勝を占う 今回はプライマリー(ハード=ブラック)タイヤが5セット、オルタネート(ソフト=レッド)タイヤが3セットで110周の決勝レースを含むすべてのセッションをこの8セッ
2014年10月6日 コメントなし インディカーでのコース上障害物の排除作業手順 インディカーシリーズではランオフエリアを含むコース上の障害物の排除や清掃作業は「ホルマトロセーフティチーム」が中心となって作業を行います。 ドライバーの救出、消
2014年8月25日 2件のコメント ソノマをふたたび揺るがす レース序盤の状況を見るかぎり、琢磨選手の4位フィニッシュを予想した人は私を含めていなかったのではないでしょうか?結果的に予選20位から16ポジションアップして、