【合同テストセッション3リザルト】気温19度 路面温度 湿度40％
https://www.indycar.com/-/media/Files/2024/NICS/02-THRM/indycar-results-OT-p3.pdf
【合同テストセッション4リザルト】気温25度 路面温度36度 湿度38%
https://www.indycar.com/-/media/Files/2024/NICS/02-THRM/indycar-results-OT-p4.pdf
【予選グループ1リザルト】気温23度 路面34温度 湿度34％
http://www.imscdn.com/INDYCAR/Documents/6342/2024-03-23/indycar-results-quals-g1.pdf
【予選グループ2リザルト】
http://www.imscdn.com/INDYCAR/Documents/6343/2024-03-23/indycar-results-quals-g2.pdf
【ローゼンクイストとパロウがポールポジション】
ヒートレース1はメイヤーシャンクレーシングのフェリックス・ローゼンクイストがポールポジションを獲得。ヒートレース2昨年5勝を挙げて2回目のチャンピオンタイトルを獲得したチップガナッシレーシングのアレックス・パロウがポールポジションを獲得。
【強風と砂ぼこりの中での悪コンディションでアンドレッティ勢が沈没】
午前中から秒速10m以上の強風のコンディションで、路面はダスティというよりも氷の上と同じ状況に。多くのレースカーがグリップ不足に苦しみ、マーカス・エリクソンはクラッシュしてヒート2最後尾の13位。コルトン・ハータとカイル・カークウッドも苦しんでヒート1の予選11位と13位に終わり、アンドレッティ・グローバル勢が全員後方に沈没。
【ザ・サーマルクラブ】
1周＝3.067マイル（4.93キロ） ターン＝17
【ヒートレース】
各予選グループの中からTOP6勝ち抜きのヒートレース（2回）を実施。10周もしくは20分。
ニュータイヤでスタート。
約60馬力アップのプッシュトゥパスが最大40秒間の使用が許されます。
ヒートレースの実施は2013年のアイオワ以来です。
【オールスター・ショーケース】
各ヒートレースを勝ち抜いた12人による20周（10周×2）ファイナルレース。
10周終了後に10分回のハーフタイム。
ニュータイヤを1セット支給。
スターティンググリッドはヒート1のウィナーがポールポジション以下インサイドグリッド。
ヒート2勝ち抜き者はアウトサイドグリッド。
約60馬力アップのプッシュトゥパスが最大40秒間の使用が許され、ハーフタイムでリセットされます。
ブレイクタイム中は燃料補給、前後ウイングアングルとウィッカーの変更、空気圧の調整が許されます。
※ヒートレースもファイナルレースもフルコースイエローは周回数に数えません（時間計測は続行）。ピットストップは緊急時のみ可能で、その場合は最後尾に後退。タイヤの交換は予選かヒートレースで使用したセットのみ使用できます。周回遅れはリスタート時は最後尾にさげられます。
【賞金】
優勝＝50万ドル、2位＝35万ドル、3位＝25万ドル、4位＝10万ドル、5位＝5万ドル、以下2.3万ドル。
【放送スケジュール】
3月24日（日）深夜1:30 生中継！
https://www.gaora.co.jp/motor/3878680