ロードアメリカGPはハータが今季初ポールポジション






【プラクティス2リザルト】
気温24度 路面温度33度 湿度65%
http://www.imscdn.com/INDYCAR/Documents/6223/2023-06-17/indycar-results-p2.pdf

【予選リザルト】
気温25度 路面温度41度 湿度56%
http://www.imscdn.com/INDYCAR/Documents/6227/2023-06-17/indycar-officialqualsfinalpostings.pdf

【予選5分ダイジェスト】
https://youtu.be/m0tYLSm7RUM

【ハータが今季初ポールポジション】
昨年のポールスピードはアレクサンダー・ロッシの1:44.8656。
トラックレコードは2000年にダリオ・フランキッティが記録した 1:39.866。
今年はコースの全面再舗装もあって、23年ぶりの記録更新が期待される中、ポールポジションをっ獲得したのはアンドレッティオートスポーツのコルトン・ハータ。タイムは1:40.1945で記録更新はならず。ハータは今季初ポールポジションで、去年のトロント以来のキャリア10回目。
再舗装の影響でハードタイヤでも十分なグリップがあるばかりか、ドロップも少ないために多くのドライバーがハードタイヤで予選をアテンプトし、今回のハータでソフトタイヤ導入以来5回目のハードタイヤによるポールポジション獲得に。







【今季予選ベスト】
予選8位 アームストロング(キャリアベスト)
予選10位 ピーダーセン(キャリアベスト)
予選12位 デフランチェスコ(ベストタイ、第2戦テキサス以来)

【予選ワースト】
予選26位 カストロネベス(ワーストタイ)
予選23位 ディクソン(今季初の10位以下)
予選22位 パワー
予選19位 グロジャン(ワーストタイ)
予選18位 マクロクリン
予選16位 ローゼンクイスト(今季初のTOP10圏外)

【土曜日はスピンとクラッシュが多発】
予選前のプラクティス2ではパロウが最終ターンでスピンしてクラッシュ。ディクソンがターン12で単独スピンし、コースに復帰したところでパワーを巻き込む大クラッシュに。パジェノーが最終ターンでスピンしてクラッシュ。その他にもターン12と最終ターン14でスピンが多発。



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【ターン14(最終ターン)を改修】
土曜日の走行に先立って、ターン14インサイドのエイペックスにあった縁石を2つ撤去し、コンクリートでフラットに修復。







【日曜日スケジュール(日本時間)】
23:15~ ウォームアップ
02:00~ 決勝

【ロードアメリカGPは6月18日深夜2時から生中継】
第8戦ロードアメリカ・グランプリは
GAORA SPORTS他、配信プラットフォームで 6/18日曜日深夜②時(月曜早朝)から生中継!
https://gaora.co.jp/motor/3652800https://gaora.co.jp/bros/https://skyperfectv.co.jp

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