数字で見るロングビーチGP






【1】キャリア1勝目のカイル・カークウッドは1回目のポールポジション獲得からのスタート。

【1-2】アンドレッティオートスポーツとしてはカークウッドの優勝とロマン・グロジャンの2位フィニッシュで1-2フィニッシュ。チーム1-2は2020年ミッドオハイオでのハータ、ロッシ、ハンターレイによる1-2-3フィニッシュ以来。

【3】ロングビーチGPでは2018年2019年のアレクサンダー・ロッシのポールトゥウィンに続いて3回連続でカーナンバー27がポールトゥウィン。

【5】ホンダ勢がTOP5独占。カークウッド、グロジャン、エリクソン、ハータ、パロウ。シボレー最上位はウィル・パワーの6位。

【7】スコット・ディクソンが最下位に終わるのはキャリア通算370レースで7回目。2016年ミッドオハイオ以来で、この時はメカニカルトラブルで27周DNF。

【10】カークウッドのこれまでのベストフィニッシュは昨年2022年のロングビーチGPでの10位

【12】ロングビーチGPでのThe Biggest Moverは24位スタートから12位フィニッシュしたグラハム・レイホールの12ポジションアップ

【15】カークウッドは今回の優勝でランキング20位から5位まで15ポジションアップ

【15】3位フィニッシュしたマーカス・エリクソンはランキングトップに復帰。2位のオワードに対して15点差

【15】次回第4戦のアラバマグラプリ参戦ドライバー27人の内、インディカーでの優勝経験者はカークウッドを新たに加えて15人に。

【253】コース上のパッシング数は延べ253回でロングビーチGPでは2009年以降で最多数。

【190000】第48回ロングビーチGPの3日間の観客動員数は約19万人で過去38年間で最多。

【第4戦アラバマGPは4月30日(日)深夜4時生中継】GAORA SPORTS他、各配信プラットフォームなどでも生配信。
コメンタリーは村田晴郎さんと武藤英紀さん。
https://www.gaora.co.jp/motor/3652800

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