アローマクラーレンがインディ500参戦4台目をお披露目






アローマクラーレンは第107回インディアナポリス500でトニー・カナーンがドライブするカーナンバー66のカラーリングを発表しました。アローマクラーレンとしては4台目のエントリーで、カナーンにとってはこれが最後のインディ500挑戦となります。

伝統のパパイヤオレンジと黒で塗り分けられたレースカーのリアウイングには三つの星形があしらわれ、インディ500、モナコGP,ルマン24時間レースをトリプルクラウンを制した偉業を象徴しています。

4月20日21日の2日間にインディアナポリスモータースピードウェイで実施されるオープンテストにはスペシャルリバリーを施した4台が参加します。

48歳のブラジル人のカナーンにとっては、今回で22回目のインデイ500挑戦。今回貸倉庫や引っ越しで荷物の輸送などを手掛ける SmartStopと長年カナーンをサポートしてきたセブンイレブンがスポンサーとなります。

カナーンはこれまでに、2013年の第97回インディ500で優勝した他、昨年の3位フィニッシュを含む4回のTOP3フィニッシュを記録しています。

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