世界耐久選手権にドラゴンレーシングからLMPクラスでスパ・フランコルシャン6時間レースに参戦しているピエトロ・フィッティパルディが予選中に超高速ターンの「ラディオン」でコースアウト、クラッシュして病院に搬送されました。
命には別条はないものの足を負傷しています。
21歳のフィッティパルディは今シーズンは第2戦のフェニックスで出走し予選10位ながらも早々にクラッシュしてレースを終えています。先日は日本のスーパーフォーミュラにも参戦しました。
フィッティパルディは今月の第102回インディ500にも参戦する予定でした。デイルコインレーシングは以下の声明を出しています。
We're wishing for the best for @PiFitti. We'll keep everyone posted as we learn more. Everyone on the team is thinking of you Pietro.
— Dale Coyne Racing (@DaleCoyneRacing) 2018年5月4日