インディカーは2018シーズンから使用する”NEXT”と呼ばれるホンダ、シボレー共通エアロキットのコンセプトイメージを発表しました。
今回発表されたイメージはより詳細部分も描かれ、これらのエアロキットは従来から使用されているIR-12(DW-12)に装着されます。エアロキットのサプライヤーはまだ決まっていませんが最新技術と安全性を盛り込みながら以前の低くワイドなインディカーのイメージを再現しています。
これまでエアロキットは使用するエンジンサプライヤーからそれぞれ供給されていましたがでしたが、2018シーズン以降は使用するエンジンに関係なく共通化されます。ユニバーサルキットはスピードウェイ(SW)用と、ロードストリート/ショートオーバル(RSS)用の2種類がリリースされ8月ごろまでに実車テストを行うとしています。
以下イメージはクリックで拡大されます。2回クリックでさらに拡大されます。
SWフロントビュー
RSSフロントビュー
SWフロントしぶさん
RSSフロントしぶさん
RSSサイド
SWサイド
RSSリアしぶさん
SWリアしぶさん
SWリア
RSSリア
SWトップ
各チームのカラーリングになるとさらにかっこよく見えると思います。
”リアホイールガード”自体はなくなっていますが、別の方法で乗揚げ防止対策がなされていれば
それでいいのはないでしょうか?
デザイン的にあった方がいいのであれば別なのですが。