新型エアロキットの改造範囲

開幕戦で実戦デビューを果たした新型エアロキットですが、下の図の範囲の中で自由に設計することができます。ただし、すべてのダウンフォースは2014ダラーラと比較してさいっだ25%増まで。新型エアロキットの総額は最大75,000ドルの制限があります。

ロードストリート/ショートオーバル用

フロントウイングのメインプレーン(主翼)はダラーラのワンメイクとなります。

スーパースピードウェイ用

リアホイールガードはダラーラのワンメイクですが、フロントウイングは完全にフリーになっています。ホンダのエアロはスーパースピードウェイ重視でロードストリート用は”かなり妥協している”とのことですがどのようなものになるのかが楽しみです。

スーパースピードウェイ用新型エアロパーツは4月1日に各チームに供給されます。

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