最終周でフェルッチに引っかかって5位から7位に転落したニューガーデンはレース後にフェルッチに文句を言っていましたが、カナーンが引き金だったような気がします。
最終週のターン3で3位争いをしていたカナーンがフェルッチをチョップ!(上写真)
これでフロントウイングのダウンフォースを失ったフェルッチはコースオフして大量のタイヤカスを踏みます。
その結果、グリップを大幅に失ってふらつきながらスローダウン。その隙間にニューガーデンは無理やり突っ込んできたように見えました。
フェルッチは何とか立て直しましたが、後ろから来るニューガーデンを避ける余裕はなかったように思われます。
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久々の表彰台ですから必死です