ゲートウェイ最終ラップ、フェルッチVSニューガーデン



最終周でフェルッチに引っかかって5位から7位に転落したニューガーデンはレース後にフェルッチに文句を言っていましたが、カナーンが引き金だったような気がします。

最終週のターン3で3位争いをしていたカナーンがフェルッチをチョップ!(上写真)
これでフロントウイングのダウンフォースを失ったフェルッチはコースオフして大量のタイヤカスを踏みます。

その結果、グリップを大幅に失ってふらつきながらスローダウン。その隙間にニューガーデンは無理やり突っ込んできたように見えました。


フェルッチは何とか立て直しましたが、後ろから来るニューガーデンを避ける余裕はなかったように思われます。

1件のコメント

  1. カナーンの事ですから当然フェルッチ我こうなると分かってのチョップでしょうね
    久々の表彰台ですから必死です

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