インラップが無駄にならないインディカーシリーズ






インディカーシリーズではロード/ストリートレースイベントでプラクティスセッションと予選セッションはラップタイム計測ラインとなるスタート/フィニッシュラインが最終ターン手前に移されます。(上T12とT13の間のAlt S/F)

こうすることで、アウトラップは若干短くなるものの、インラップは計測終了直後にピットインすることになるので、インラップの計測も有効になるほか、クールダウンラップ中のレースカーが他社の計測をじゃますることがありません。

予選後のファイラルプラクティスとは決勝レースと同じスタート/フィニッシュラインが使用されます。

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