【タイヤ供給数】
15.2.1. セントピーターズバーグとロングビーチはオルタネートタイヤが4セットから5セットへ。インディ500では34セットから32セットへ。デトロイトとラグナセカではプライマリータイヤが5セットから6セットへ。ゲートウェイではプライマリータイヤ8セット、オルタネートタイヤ2セットへ。※下一覧表を参照
【ロード/ストリートタイヤ】
15.3.2.1.1. セントピーターズバーグとロングビーチでは予選開始までにプライマリー1セットとオルタネート1セットを返却しなければならない。
15.3.2.2.1 上記2イベント以外ではプラクティス1終了後にオルタネート1セットを車検場に戻さなくてならない。
5.3.2.2.1.1. セントピーターズバーグとロングビーチ以外では、上記の予選前に戻されたタイヤセットにはスタンプが押され、ファイナルプラクティス/ウォームアップで使用することができる。
【ウェットタイヤ】
15.3.4.1. チーム補完のウェットタイヤはファイアストンが保管するウェットタイヤよりも先に使用しなければならない。
【ゲートウェイでのオルタネートタイヤ】
15.4.2.1.1. 予選中にオルタネートタイヤは使用してはならない。
15.4.2.2.1. オルタネートタイヤはレース前に1セット返却しなければならない。
15.4.2.3.1. それぞれのタイヤコンパウンドで2周をコンプリートしなけばならない。
15.4.2.3.1.1. 新品オルタネート1セットと、プライマリー1セットを使用しなければならない。
15.4.2.3.1.3. 2周目の終了はピットボックスの位置に関わらずピットレーンでもかまわない。
15.4.2.3.1.4. 既定のルールを守れない場合は1周以上の減算となる。
15.4.2.3.1.5. 接触によりタイヤがダメージを受けた場合は2周走行の義務は免除される。