2022シーズンのマニュファクチュアラータイトルは17戦で11勝をあげたシボレーが獲得しました。2017年以来でこの11シーズンで7回目となります。
シボレーエンジンユーザーはフル参戦が5チーム(ペンスキー、アローマクラーレンSP、エドカーペンターレーシング、AJフォイトレーシング、フンコスホリンガーレーシング)で、さらにパレッターオートスポーツとドレイヤー&レインボールドレーシング、ドラゴンスピード/キュージックモータースポーツがスポット参戦しました。
今シーズンの成績の内訳はペンスキーが9勝(ニューガーデ5勝、マクロクリン3勝、パワー1勝。アローマクラーレンSPが2勝(オワード2勝)をあげています。
ポールポジションは13回獲得しています。
来シーズンはアローマクラーレンSPが2台から3台に、フンコスホリンガーレーシングが2台体制となり、する参戦が12台となるほか、パレッターオートスポーツとエドカーペンターレーシングがスポット参戦でそれぞれ1台を追加する予定になっています。
- マニュファクチュアラーポイントはフル参戦するエントラントで上位2台のポイントを加算。
- インディアナポリス500以外のレースではポールポジションで1点を加算。
- インディアナポリス500では予選1日目最速に1点、予選2日目最速に2点を加算。
- 各レースの優勝に5点を加算。
- インディアナポリス500で使用したエンジンが2000マイル以上を走った時点で5点を加算。