パロウはチップガナッシに残留へ






現地14日朝にアレックス・パロウは2023シーズンもチップガナッシレーシング(CGR)からインディカーシリーズに参戦を継続することを自身のSNSで発表しました。



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続けてパロウはCGRからF1テストドライバーとしてマクラーレンと契約する許可を得たことを発表しています。



CGRからはパロウとの契約に関するその後の公式発表は無いものの、公式SNSでリプライし、パロウの発表内容を公認しています。



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25歳でスペイン人のパロウはインディカーシリーズ参戦2年目となる2021シーズンにCGRに移籍。3勝をあげてシリーズチャンピオンとなり、続く2022シーズンは最終戦で優勝し、ランキング5位となっていました。



チームはインディカー公式サイトに対して「アレックス・パロウは2023シーズンも引き続き、カーナンバー10をドライブする。その契約に関しては他シリーズでのテストドライブ契約も可能な物とし、それらはインディカー参戦には何ら影響はなく、我々はアレックスの2回目のタイトル獲得のために全力で彼をサポートする」と発表しています。



そして、パロウが2023シーズンについてツイートした翌日にさっそくマクラーレンのF1テストに参加しています。



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