ウィル・パワーが圧倒的勝利で今季2勝目。ポールトゥウィン。75周すべてラップリード。タイヤとP2Pをセーブしながらハータを何とか抑え込む。ペンスキー勢2連勝でディクソンの勢いを止めている。
ポイント2位のニューガーデンはレース2での9位スタートから4位フィニッシュしてその差を40点差から32点差に。最終戦は去年勝利しているセントピーターズバーグ。依然としてディクソンが有利ながらも満塁ホームランで逆転できる状態にあって、ディクソンにプレッシャーをかける。Just a fantastic day. I'm over the moon to have the @Verizon @TeamChevy back in Victory Lane, especially here at @IMS.
— Will Power (@12WillPower) October 3, 2020
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ポイントリーダーのディクソンにとって怖いのはアクシデントやトラブル。キャリア50勝を誇るも最終戦の舞台となるセントピーターズバーグ市街地コースはその50勝に含まれていない。コンクリートバリアに囲まれたストリートコースはフルコースイエロー発生の確立も低くなく、まだまだ安心はできない。スタート直後のターン1でのアクシデントも多い。What a weekend. We've still got a fighting chance!
— Josef Newgarden (@josefnewgarden) October 5, 2020
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ニューガーデンが最終戦で優勝して50点獲得した場合はディクソン12位以上でタイトル確定。20 days from now, it all comes down to St. Petersburg for @scottdixon9. @IndyCar | #BankOnThe9 pic.twitter.com/qONpNLGwS1
— Chip Ganassi Racing (@CGRTeams) October 5, 2020
ニューガーデンが最多ラップリードで53点獲得した場合は10位以上でタイトル確定するという状況。しかし、ミッドオハイオでのレースを見てもまだ何が起こるかわからない。