第103回インディ500 エアロキットレギュレーション



インディアナポリス・モータースピードウェイでは専用のエアロキットレギュレーションが適用されます。

【最低重量】 1590ポンド(約721㎏)
※ドライバー体重と装備品、燃料の質量は除く

【リアウイングメインプレーン角度】 2度 ~マイナス9度

【アンダーウイングサイドウォール】 使用可

【調整用サイドウォール】 使用可

【アンダーウイングストレーキ】 使用可

【タイヤランプ】 スーパースピードウェイ用を装着

【スーパースピードウェイ・フロントブレーキ・バッキングプレート】 使用義務

【リアホイール・バッキングプレート】 使用義務

【ブレーキディスククーリングハット】 使用可

【タイヤ使用本数】 プラクティスから予選、決勝を通じて1台につき36セット。

【以下のパーツ以外は左右対称でなければならない】 フロントウイングエンドプレート角度
フロントウイングメインプレーンエクステンション
フロントウイングウィッカー
ラジエーターブランキング(フタ)
ブレーキダクトブロッカー
アンダーウイングサイドウォール
アンダーウイングストレーキ

2件のコメント

  1. このエアロレギュレーションは、去年と比べてどのように変化したのか気になりますね。

    昨年はダウンフォースを削りすぎてパックではコーナーにブレーキを踏まないと曲がれないほど危なっかしいマシンだったと記憶しています。

    今年は改善され、インディらしいドラフティングバトルができることを期待しているのですが…
    1. Grangerさんへ
      このBLOGをきっちり読めばその違いがかるはずです!!

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