【新企画】2019パワーランキング 第3戦終了



Indycar.comの新企画、「パワーランキング」。レースごとに様々なデータを集計してランキングを決定します。ちなみにウィル・パワーとは関係はありません。

データとしてレース結果の他に予選順位、オーバーテイクの回数、走行順位と順位変動などを参考に結果を導き出します。

ランキングはラスト4レースでのデータを元に判断され、4レース中で直近の成績をより優先して結果が導き出されます。

【ナンバー1ドライバーはニューガーデン】 開幕戦で優勝、第2戦で2位、第3戦で4位フィニッシュしてドライバーズポイントをリードするニューガーデンがパワーランキングトップとなります。

【上昇ドライバーは佐藤琢磨】 第3戦のアラバマGPではポールポジション獲得で1点、ラップリードで1点、最多ラップリードで2点のボーナスを獲得するなど完全なレース運びで優勝。54点のフルマーク(満点)でドライバーズポイントでも3位に入りタイトル争いを狙ってきています。

【下落ドライバーはコルトン・ハータ】 前回の第2戦ではインディカー史上最年少ドライバーとして優勝したものの、今回は燃料計のトラブルにより最後尾の24位フィニッシュに終わりました。

”パワーランキング” Top-10 (through 3 of 17 races) 1. Newgarden (前回1位)
2. Sato (前回ランク外)
3. Scott Dixon (前回4位)
4. Alexander Rossi (前回5位)
5. Will Power (前回3位)
6. James Hinchcliffe (前回9位)
7. Ryan Hunter-Reay (前回6位)
8. Sebastien Bourdais (前回ランク外)
9. Felix Rosenqvist (前回8位)
10. Colton Herta (前回2位)
ランク落ち: Rahal (前回7位) Pagenaud (前回10位)

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