レースの感想など
まずはつい先日に行ってきたセブリングでの伝統的耐久レース。
①現地発音ではセブリングではなく「シーブリング」でシにアクセント。第3戦アラバマGPの実況を担当する予定の辻野君はフラットで発音していましたが、こっちではそれは許しません。
②マツダが優勝するまでは今シーズンを入れてあと2シーズンは必要か?それかカスタマーチームを加えて3台体制にするか。一発の速さはあるが強さにつながっていない・・・。
AER製の2リッター直4ターのエンジンの耐久性も問題。小排気量は不利なのか。
③GTLとGTDはいつも大接戦でファイナルラップまで見逃せない。
④ブリスコーは相変わらずやらかしている。3位表彰台が・・・・。残り10分切ったところであれかあ。
⑤IMSAラジオの実況は相変わらず12時間ぶっ通しで2人でしゃべっているのかな?下の写真右側は解説を担当するジェレミー・ショウ氏で天野さんの古くからの知り合い。
で、南半球で開催されたレース。
①あれでもレーストラックとしてはバンピーすぎて不向きらしい。セブリングを見てきただけにすごくスムーズに見えたのに・・・・。
②11年ぶりの表彰台でインディカー担当からF1担当に異動したホンダのエンジニアの田邊さんもやっと一息か。
③「パワーエフェクト」の意味が分かりませんでした。聴きなれない専門用語が出てくると状況が把握しにくいですね。
④「PIT STRATEGY BATTLE」のGFXの意味がよくわかりませんでした。
そういえば、インディカー開幕戦のNBCSNのレース映像がindycar.comになかなかアップされませんね。
まあ、インディカーとは別物ですから別に良いですが。
今週のCOTAは意外とバンピーだというのも混乱しますね。
両方足しても24時間レースに出るより短いならばアリなのでは?
前のGTDもトップ争いしていた2番手だったので
無理しなくてもおと思いましたね。
お大事に。
辻野さんはテニス実況してる人?
違う人です。鈴鹿サーキットでしゃべっている人です。
以前にGAORAのスーパー耐久シリーズの実況を3年間やってもらいました。
次戦はホンマにアキュラ&マツダ勢には頑張ってほしい。
大排気量NAエンジンの信頼性が大きいのもあるでしょうね。
ターボエンジンはどうしても補機類が増えますから。