待望の勝利にチームオーナーのボビー・レイホールも思わずこのポーズ。
Photo:IncyCar Chris Jones
今回の佐藤琢磨選手の優勝でレイホールレターマンラニガンレーシング(RLLR)は通算26勝目を記録しました。
この3年間はグラハム・レイホールが2017シーズンに2勝し、2016シーズン1勝、2015シーズン2勝挙げていましたが、今シーズンはRLLRはここまで勝利はありませんでした。
RLLRは1992年に設立され、今回でインディカーレース通算750レース目。チームオーナーのBレイホールは1987年にこのポートランドで優勝しています。
チームメイトのグラハム・レイホールはオープニングラップのアクシデントに巻き込まれて23位に終わってしまいましたが、レース後に祝福に来ています。
Taku-san! Huge congrats on the Win & thank you so much for bringing our team a much needed victory on the season. Very well done, definitely deserved!
— Graham Rahal (@GrahamRahal) 2018年9月3日
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To my @rllracing guys, thank you for working your tails off during the most difficult of seasons. Congrats! @TakumaSatoRacer pic.twitter.com/5jcRoNgsJ1
本当に輝いていましたね。