【レーサー鹿島リポート】GLOBAL MX-5 CUP 開幕戦オースティン プラクティス1



シーズン全6イベント12レースのGLOBAL MX-5 CUP 2018シーズンがテキサス州オースティンにあるサーキットオブジアメリカズ(COTA)で開幕し、最初のセッションであるプラクティス1が行われた。

気温18℃、天候曇り、風が強いコンディションで32台のエントリー中29台が出走。昨年の世界一決定戦でポールポジションをとったニッコー・リーガーがトップタイムの02:33.9473をマーク。

北米以外から初めての参加者となるレーサー鹿島(#7コープランドモータースポーツ)はエンジンの吸気系のトラブルがあって、02:41.5948で21番手(3台が計測不能)となった。



【レーサー鹿島選手のコメント】 気温が低く、タイヤが固いのでウォームアップに2周くらいかかります。タイヤも温まってこれからというところでエンジンの吹け上がりが鈍く、タイムアップにつながりませんでした。ガレージに戻ったところ、エンジンのアイドリング音がおかしく、すぐに吸気系のトラブルだと判明したので、チームが修理作業を行っています。このあと6時間のインターバルを置いてプラクティス2がるので、次は35秒台を目標にしたいと思います。

【GLOBAL MX-5 CUP公式リザルト】 https://www.mx-5cup.com/docs/default-source/results/mx5cup-results-p17f5c112f8d4765b8b2f6ff0000cf2672.pdf?sfvrsn=b1b74e5_0

コメントを残す