イエロー時のラップバックの手順



イエロー発生

ピットクローズ

ペースカーがレースリーダーを捕まえて隊列整える

ピットオープン

リードラップがピットイン

ラップダウンはステイアウト

レースリーダーがピットアウトしてステイアウトしたラップダウン後ろにつく

ペースカーとレースリーダーの間のレースカーは
ペースカーの前へウェーブアラウンドしてラップバック

ラップバックしたレースカーがピットイン

ピットアウトしてそのままリードラップの隊列の最後尾へ

リスタート

このような流れです。
松浦プロの現役時はウェーブアラウンドはリスタート直前だったのですが、その後ルールが変更されています。

2件のコメント

  1. 2015年の500で琢磨選手の怒濤のラップバックはすごく勉強になりました。諦めなければチャンスがまた巡ってくるというルールですね!
    1. 村田さんのファン
      イエローの場合はラップリードがステイアウトしなければラップバックできますから
      チャンスはいくらでもあります。
      最初のピットアクシデントで寝てしまった人は残念でしたね。

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