「227mphでちょっと壁にヒットしただけ」と答えるブルデイがメソジスト病院を退院


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5月20日の予選中にクラッシュし、骨盤を骨折したセバスチャン・ブルデイでしたが現地24日にメソジスト病院を退院しました。



ブルデイは自身のツイッターで「227mphでちょっと壁にぶつかっただけだよ。」と答え、車いすではなく松葉杖で退院する姿をアップロードし、これからリハビリに取り組むとしています。
(コレ、ツイッターにいいねしてるけどよくないでしょ・・・・)



当初は股関節の骨折具合によっては治療が長引く可能性もありましたが、これ以上の外科手術は必要なさそうで経過は順調のようです。



とはいっても保険料金の高いアメリカでは重症でも早めに退院させるのが基本で、2000年に松田さんが予選最終日にクラッシュして右手首の骨折と左足の複雑骨折を負った時もその週には退院して、日曜日の決勝レースは現地観戦しています。

4件のコメント

  1. 情報、ありがとうございます。ブルデー、退院してよかった。リハビリ大変だけど、早い回復を願っています‼ブルデーも、現地観戦するんですかね…。
    1. たかさんへ
      アメリカはとりあえず退院させてしまうのでこれからのリハビリが大変かと思います。アメリカは出産後即日退院です。
  2. 普通にポコノあたりで復帰する気がするんですが?
    さすが厚切りさん。

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