ペンスキー勢とエドカーペンターが左右非対称のエアロで走行していました。
Wパワーの左側サイドポッドはハイダウンフォース、ハイドラッグの”タイヤランプ”タイプ。
Wパワーの右側サイドポッドはローダウンフォース、ロードラッグ仕様の”ストリームライン”タイプ。
一方でEカーペンターはサイドポッドをペンスキー勢とは左右逆にして走行しています。
どのような効果があるのかは不明ですが、サイドポッドの他にもウイングレット(リアウイング両側にある小さなウイング)を左右いずれか片方だけ取り付けて走るレースカーが去年はありました。
今後もさまざまなバリエーションが出てくるかもしれません。