ジョニー・パーソンズ
Photo:IMS
昨日のレース1の放送で話に合った武藤君が参加したサイン会。その席で武藤君の隣にいたのがジョニー・パーソンズです。12回インディ500でスタートし5位が2回あります。
お父さんの名前も同じくジョニー・パーソンズで、1950年インディ500チャンピオン(上写真)です。
1950年から1960年まではインディ500はF1世界選手権の1戦としても開催されていたので、パーソンズはF1のチャンピオンシップポイントも獲得したことになります。
さらに、それがF1デビューレースだったので、過去3人いるF1デビューレースで優勝した一人になります。
インディ500のボルグワーナートロフィーに刻まれた名前にスペルミスがある唯一のドライバーで、「Johnnie Parsons」が「Johnny Parsons」(息子の名前)になっています。