バイザーCAMに見るドライバーの視界




最近、恒例のパジェノーによるバイザーカムでの映像ですが、
http://youtu.be/mW6mJm63Svw小型カメラをヘルメットの上でではなく、まさにバイザーに粘着テープでつけているので、TV用のオンボード映像と違って、実際のドライバー視点にかなり近いものとなります。
実際に首ふりによってドライバーがどこを見ているかもよくわかります。



リアルな前方視界もとより、注目すべきはリアビューミラーです。
ドライバーがどのような後方視界を得られているかもよくわかります。



前回のロングビーチグランプリではニューガーデンとハンターレイはターン5でぶつかり、パワーとパジェノーはターン7でぶつかり、ディクソンとウィルソンはターン8手前でぶつかりました。
その場所でのミラーの写りを見てみるのも面白いでしょう。



また、0:35当たりのスタンディングスタートの練習のところも面白いですね。右手でクラッチを一気につないで、左手で半クラッチをコントロールしています。エンジン音からもよくわかりますね。



せひ、フル画面にしてハイビジョンの1080pモードでお楽しみください。

コメントを残す