インディジャパンでのセクター分け

国内レース開催の場合は3セクターしか分けませんが、
インディカーレースでは、7セクターまで分けます。
それぞれの区間でタイムを計り、ローカルイエロー計測も行います。




インディカーでのセーフティカーの待機場所は
ターン11とターン4のショートカットで、
ターン5以降でラップリーダーを捕まえます。

フルコースイエローでセーフティカー(SC)がコースインした場合は
レースコントロール無線によって、リーダーの位置とSCの位置、
SCがどこでラップリーダーを捕まえる位置が一斉コールされます。

これによって、ピットではどこセクターにSCがいるかが把握でき
レースカーもスムーズにクラッシュすることなく隊列を作ることができます。

ちなみにSCドライバーはインディ500で3勝している
ジョニー・ラザフォードです。

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