ダニカがリフレッシャーテストに合格



現地5月1日にインディアナポリスモータースピードウェイにてルーキーオリエンテーションプログラム(ROP)が行われ、カイザー、ウィケンズ、レイストの3人が参加し、いずれのドライバーも合格しています。

そして、この第102回インディ500を自身の引退レースとするダニカ・パトリック。2011年以来7年ぶりのインディ500参戦となり、ジェイ・ハワード、セイジ・カラムと共にベテランリフレッシャープログラムに参加しました。

こちらもいずれのドライバーも合格しています。

7年ぶりにインディカーをドライブしたDパトリックは「今日はスピードウェイを走ったと言うよりは、散歩したと言った感じです。パワーステアリングが無いので、それに慣れるまでもう少し時間がかかりそうです。あすのマニュファクチュアラーテストでもっと走り込んでいってレースカーにもっと慣れていかなければなりません。」とコメントしています。

コメントを残す