ピゴットのクラッシでイエローになったのは残り5周から残り4周になろうとしていたところ。
その時点で残りの周回数からイエローチェッカーしか選択肢はありませんでした。
レッドフラッグを掲示するにしても、以下の周回数が最低でも必要になります。
197周目(残り4周) コーションラップ再開
198周目(残り3周) ピットオープン
199周目(残り2周) 1Lap to green
200周目(残り1周) リスタート
200周終了 チェッカーフラッグ
ということで、残り5周の所でレッドフラッグを掲示しても、ピットレーンに停める周回数には。すでに「コーションラップ再開させなければいない残り4周」になっているので、レッドフラッグは出せませんでした。
改めて本心から祝福していると思います。
私はその発言を知りませんが、どこの記事でしょうか?
そこは周回がカウントされますか?
されます。
ディクソンに残酷な言い方をするなら、そのリスクヘッジをしなかったのが敗因だったということになります。それが戦い方で「悩んでしまった」ということなんでしょうけれども。
多くの方が仰っている通り、スペンサーのクラッシュは心配でしたが文句のつけようがない勝利でした。琢磨選手をはじめ、放送陣を含めた皆様へ改めておめでとうと言いたいです。
ディクソンはレース後の中継インタビューでRLLRの1-3を祝福したいと言っていましたね。
全力のディクソンに勝負で勝てたのは大きいですね。
「レッドになると思っていた。この結果は受け入れがたい」のような発言がネットニュースで普通に出てました。24日配信のmotorsport.comです。
情報サイトの日本語翻訳はかなり怪しいですよ。それでニュアンスを100%受け取るには。
中には機械翻訳のような日本語記事も散見されますし。
daytona500さんが「のような発言」と書いてある時点でかなりディティールはぼやけているのだと思います。
ですね!