ポールを取り逃がすどころかフロントローにも入れず。
Wパワーはピットレーンで三輪走行し、
Rブリスコーは終始中段に埋まって最後はクラッシュ。
Hカストロネベスはラップダウンになったあげくにタイヤカットで万事休す。
ロジャー・ペンスキーも厳しい表情で
レース中のTVインタビューに答えています。
チームペンスキーの最上位フィニッシュはWパワーの14位。
チームペンスキーのTOP10圏外は1992年以来。
その時はぽPトレイシーが20位に終わっています。
シーズンもいよいよ中盤戦に突入。
不振に終わったチームペンスキー、そして作戦で自滅したチップガナッシ。
このあとどう巻き返してくるのか注目です。