デイルコインとリックウェアーが共同で2台を参戦



デイルコインレーシング(DCR)がリックウェアーレーシング(RWR)と共同で2台を参戦させることを発表しました。

DCRはバッサーサリバンとの共同でエド・ジョーンズを#18でフル参戦させることをすでに発表していますが、RWRとの計画ではこれまでの#19に変わって#51をフル参戦させ、インディ500のみジェームス・デービソンを走らせていた#55に代わって#52をインディ500他スポット参戦させるとしています。

フル参戦となる#51のドライバーとプライマリースポンサーは現地2月3日に発表されるとしています。

RWRのチームオーナーのリック・ウェアーは元レーシングドライバーで、1990年代にNASCARストックカーレースに参戦。90年代後半にはチームを立ち上げてNASCARカップシリーズ他、AMAやアジアンルマンシリーズに参戦。2020年はジョナサンバイド、ベラルディオートレーシング、デイルコインと共同でジェームス・デービソンを擁して#55でインディ500にスポット参戦。27番グリッドからスタートするものの、4周目にブレーキの異常過熱が発生してレースを終えています。

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