空回りが止まらないウィル・パワー

開幕戦テキサスはピットでエンジンストール。予選6位から1周遅れの13位フィニッシュ。


第2戦インディGPはポールスタートながらもピットでエンジンストール。20位フィニッシュ。


第3戦ロードアメリカレース1は予選5位から追い上げて10周をリードするもラストピットでディクソンに逆転されて2位フィニッシュ。


第4戦ロードアメリカレース2はスタート直後にレイホールと接触してウイング交換した後にコースオフして予選8位から11位フィニッシュ。


第104回インディアナポリス500では決勝前からいい所がないばかりかネガティブツイートも禁止されて決勝レースもスペシャルカラーがほとんど映らず予選14位から22位フィニッシュ。


第6戦ゲートウェイレース1では今季2回目のポールポジション。うまくアンダーカットして61周もリードするもなぜか2周遅れの17位フィニッシュ。


第7戦ゲートウェイレース2は40周をリードしラップリーダーでラストピットを迎えたものの、1周ピットインを遅らせたのがあだとなって、コースに戻った時には3番手。ちっとも喜べない表彰台となりました。

1件のコメント

  1. ニューガーデンはストラテジーを駆使して上手く後半追い上げる展開が増えつつありますが、パジェノーやパワーが本当下位に沈みがちでそろそろ入れ替えも…そんな不安も垣間見えますね、去年の勢い何処へやら。という印象だけが今季のチームペンスキーなんですよね。

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