【視聴者プレゼント】ぜひご応募ください!



「日本の自動車レース史―多摩川スピードウェイを中心として」(杉浦 孝彦 三木書房/グランプリ出版)をお二人様にプレゼントいたします。

番組内で過去に紹介した多摩川スピードウェイを舞台に行われた第1回全日本自動車競走大会のお話ほか、日本での自動車レースの黎明期を写真を多用してわかりやすく説明されています。

多摩川スピードウエイに関する過去の記事はこちらです。
http://blog.gaora.co.jp/indy/2015/11/15525 http://blog.gaora.co.jp/indy/2016/05/17797
以下のページからご応募ください。 https://www.gaora.co.jp/present/form/377
内容(「BOOK」データベースより) 多摩川スピードウェイ開設80周年記念。アジア地域で最初の常設サーキットは、日本で造られた。本書は、日本における草創期の自動車レースについて、当時の写真や新聞記事を主な史料として、大正11年(1922年)の洲崎でのレースの時代から、わかりやすく時系列にまとめたものである。これらのレースは、本田宗一郎や太田祐雄など、日本の自動車界に様々な功績を残した先駆者たちの闘いの舞台でもあった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 杉浦/孝彦
自動車史研究家。1951年愛知県一宮市生まれ。1974年武蔵野美術大学産業デザイン科を卒業、同年トヨタ自動車工業株式会社に入社。デザイン部に所属し、クラウンなどFR車系のインテリアデザインを中心に担当。2001年よりトヨタ博物館の学芸グループに勤務し数々の企画展に携わる。2012年には、同館の館長に就任し2016年退職。自動車の歴史分野に造詣が深く、多くの研究論文を発表している。日本自動車殿堂(JAHFA)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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