佐藤琢磨選手がセッショントップをマーク
予選前のプラクティス3セッションで
佐藤琢磨選手が2位のWパワーにコンマ2秒差をつけて
1:01.5293のトップタイムをマークしました。
www.indycar.comの表紙も飾りましたね。
この後の予選ではレッドタイヤ(ソフトタイヤ)を使うので
ラップタイムはさらに上がります。
これは予選が見ものですね。
ちなみに、インディカーシリーズでの
日本人のプラクティスセッショントップタイムは
2004年5月11日のインディ500 Day2でファステストをマークした
松浦孝亮選手以来となります。
予選では2011年にアイオワとエドモントンで
佐藤琢磨選手がポールポジションを獲得しています。