2021年4月11日にジョージア州のオーガスタナショナルゴルフクラブで開催されたマスターズ・ゴルフトーナメントで松山英樹プロが日本人として初優勝。去年の8月に佐藤琢磨選手がインディアナポリス500マイルでの2勝目と言う偉業を成し遂げて以来、アメリカのメジャースポーツ大会での日本人選手の活躍が続いています。
松山英樹プロの優勝の1週間前の4月3日には同じオーガスタで開催された「オーガスタナショナル女子アマ」大会で高校3年生の梶谷翼選手が優勝を飾りました。
2週連続での日本人ゴルフプレイヤーの快挙に佐藤琢磨選手は「松山英樹選手、日本人初マスターズ制覇おめでとうございます！！感動しました！若い梶谷選手もオーガスタを制して日本ゴルフ界にとって歴史的な日を見ることができてうれしいです」と祝福のツイート。
去年の8月の琢磨選手のインディ500での2勝目の翌月9月には、ニューヨークで開催されたテニスの全米オープン女子テニスで大坂なおみ選手が2018年大会以来の全米オープン2回目の優勝をHuge congratulations Hideki Matsuyama for winning The Masters!! Very happy to see a historic moment for Japanese golf world as young Kajitani-san winning the Augusta National Women’s Am too!!
松山英樹選手、日本人初マスターズ制覇おめでとうございます！！感動しました！！
— Takuma Sato (@TakumaSatoRacer) April 11, 2021
記録しています。