セイジ・カラムがポールトゥウィン



全6戦で開催されるインディカーiRacingチャレンジの開幕戦、「アメリカン・レッドクロス・グランプリ」はドレイヤー&レインボールドのセイジ・カラムがポールトゥウィンで初優勝しました。

45周のレースで43周をリードしたカラムは2位のローゼンクイストに3.6174秒差をつけての独走態勢。3位にはパワーが入っています。

iRacingでは533レース目となるカラムにとっては今回の勝利でロードコース144勝目、通算165勝目となります。

2013年インディライツチャンピオンのカラムはこれまでインディカーレースには6シーズンで19レースに出走。2015年にはアイオワで3位フィニッシュしています。

正式リザルト

その他のドライバーのリアクションは以下の通り。

5件のコメント

  1. 「こんな実績のない新人!?」「こんなドライバーにまだ走らせるの!?」ストーブリーグはこんな思いをするのですが、カラムにフルシーズン走らせたいです!!
    子供じみた一面や、若さ故の無茶ももう卒業してると思います。琢磨さんのファンはトラウマかもしれまさんが、琢磨さんに実害をもたらしたドライバーは他にもいます。昨年のインディGPで横蹴りかましたピゴットは今年はチームメイトです。
    ドレイヤーズはサラフィッシャーは今でも関わってるんですかね?サラの選球眼にカラムが留まるのは納得いきます。
  2. いっくんさん

    サラ=フィッシャーはニューガーデンの師匠ですよ。
  3. すいません。。。
    ドレイヤーズというと、ロビービュール・ロジャーさん・サラフィッシャーのイメージがありまして。
    サラといえば、ニューガーデンを育てたように「育成の達人」というイメージで勝手に繋げてしまいました(笑)

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