COTAオープンテスト1日目、セッション①は悪天候で中止に
2日間4セッションで行われる予定だったCOTAでのオープンテスト1日目は午前中のセッションは悪天候で中止となりました。
フルコースイエローの中で各車は1周のインスタレーションラップ(チェック走行)だけを行い、そのままレッドフラッグとなりました。
この後は現地午後1時半からのセッションが予定されています。
【佐藤琢磨選手のコメント】 エアロスクリーンの導入でレースカーへの乗り降りやシートベルトの装着などにこれよりも時間がかかりますね。今日の路面温度は走行するには低くすぎます。インスタレーションタップだけでしたが、ヘルメットのクーリングシステムも効きすぎで寒い感じです。何とかコンディションが回復してほしいですね。
琢磨選手の2020マシン、やはり昨年のカラーリングがよかった(ーー;