COTAオープンテスト1日目、セッション①は悪天候で中止に



2日間4セッションで行われる予定だったCOTAでのオープンテスト1日目は午前中のセッションは悪天候で中止となりました。

フルコースイエローの中で各車は1周のインスタレーションラップ(チェック走行)だけを行い、そのままレッドフラッグとなりました。

この後は現地午後1時半からのセッションが予定されています。

【佐藤琢磨選手のコメント】 エアロスクリーンの導入でレースカーへの乗り降りやシートベルトの装着などにこれよりも時間がかかりますね。今日の路面温度は走行するには低くすぎます。インスタレーションタップだけでしたが、ヘルメットのクーリングシステムも効きすぎで寒い感じです。何とかコンディションが回復してほしいですね。

2件のコメント

  1. 新エアロマシンに初乗りするドライバー達にとっては、この合同テストが絶好のチャンスだっただけに、初日の中止は大打撃ですね…………(ーー;

    琢磨選手の2020マシン、やはり昨年のカラーリングがよかった(ーー;
  2. ペンスキーやガナッシはこのテストまでに結構走らせてると思いますが、そのデータはもらえるんですよね?でも実際に乗れない、走らせられないというのはかなりのハンデだと思いますが。

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