トロントでの85周はサンドバックを2時間



地元トロント出身でここで2勝しているポール・トレイシー兄貴はエキシビション特設コースでの5周のレースを「ボクシングジムに行ってサンドバッグを2時間打ち続けるのに等しい」とコメントしています。

パワーステアリングの無いインディカーでこのバンピーなコースを85周すると腕の感覚がなくなるそうです。

5件のコメント

  1. 富士でオワード選手にサイン貰いましたが手首から肘まで凄く太かったですね
    パワステ付きのSFのハンドルがとても軽く感じると思います
  2. いつも素晴らしい番組提供をありがとうごさまいます。
    実況解説、稲嶺さん・天野さんを始めとする高レベルな取材、そして裏方の方のドライバー並みの秒単位の動きがあるからこそ毎回楽しんで見ています。
    しかし、今回だけ、初めて苦言を言わせてください。
    琢磨さんとブルデーの事件について、両選手のインタビュー映像が流れてる時に、スタジオの2枚が話していて何も聞こえませんでした。取っ組み合いそのものや、考えられる原因について意見を仰りながら解説してくださったのは理解できますが、もう少し配慮して欲しかったです。
    いつも英語版ですが現地映像で琢磨さんのインタビューが流れると一旦実況席は言葉を止めてくれます。
    今回は村田さんじゃなかったから不慣れだったのでしょうか?
    1. いっくんへ
      いつもご覧いただきありがとうございます。
      今回の件は公式Youtubeや公式Twitterで両者のアクションはすでに紹介しつくされているので
      番組内ではNBCオープニングが始まるまでの現地CMの2分30秒の時間を利用して
      今回の顛末の”バックグラウンド”を紹介しました。

      ちなみに現地コメンタリーがインタビュー中に黙るのは「生中継」だからです。

      我々は2分30秒の中で秒単位で進行しているので
      インタビュー中に黙ってしまうとV終わりからNBCオープニングまでの50秒の間に
      状況の説明をできないばかりか、
      NBCのカッコイイオープニングに説明が被る可能性もあります。
      そうなったら、もっと多くの苦言が来ていたと思います。

      村田さんじゃなかったから云々は全く関係がありません。
      古館伊知郎さんみたいに超早口でしゃべれる人であれば時間内に収まったかもしれませが・・・。
  3. 稲嶺さん

    丁寧なご回答ありがとうございます。
    今回「インタビュー聞きたかったなぁ」という思いがあり、上述のように書き込みましたが、膨大な資料や取材結果、現地NBCとのリアルタイムでの調整などもあり、秒単位で「ファンの方々が楽しめるように」とお考えくださっている事を改めて理解し、感謝する次第です。
    また、仰る通り、公式サイトやyoutubeで確認できるので、そちらを参照するようにします。

    勝手な事を申し上げ、失礼致しました。
    今後とも放送を楽しみにしていますので、宜しくお願いします。
    1. いっくんへ
      ご意見ありがとうございました。
      自分も色々やりたいのですが、時間的にもリソース的にも限りがあり
      全てがなかなか実現できない所が実情です。
      基本的には場外ネタはテキストメディアに任せることにしています。
      我々はレース実況が本業なので。
      今後もストレートなご意見ご要望よろしくお願いいたします。

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