オワードのゆくえ



2018シーズンインディライツチャンピオンのメキシコ人のパトリシオ・オワード。

2019シーズンはハーデング・スタインブレナーレーシングからコルトン・ハータと共にフル参戦する計画だったものの、COTAでのオープンテスト前日にオワードは急きょ契約を解除しチームを離脱しています。

シーズン開幕まで1ヶ月を切ったこの時点で新たな体制構築にはかなり厳しい状況ながら、オワードはカーリン、フンコス、レイホール、シュミットとの接触を試みています。

Autoweek.comが報じたところによれば、オワードがハーディングとの契約を発表する前にアンドレッティオートスポーツが8レースでの契約をオワードにオファーしたところ、オワードがフル参戦にこだわったとのこと。

最も現実的な可能性は1レースの参戦しか予定が無いフンコスレーシングへの加入が一番高くなってきています。

3件のコメント

  1. せっかく決まってたのに、突然解雇されるなんて可哀想……………(TT)
    1. S-MATさんへ
      解雇ではなくオワードが離脱した形になります。
      オワードとしてはフル参戦のつもりだったのに
      実際はそうではなかたっということのようです。
  2. フル参戦でなくてもアンドレッティから8戦出れるのであれば良い条件だと思うんですけどね・・・

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