インディライツタイトルはピゴットが王手



ダブルヘッダーで行われるインディライツ最終戦のレース1は予選3位だった21歳のアメリカ人、スペンサー・ピゴット(ユンカスレーシング)が今季5勝目を挙げてタイトルに王手をかけました。

ポイントリーダーだったジャック・ハーベイ(サムシュミット)は5位に終わり、逆転タイトルのためにはレース2で優勝するほかなくなりました。

一方、ポールスタートだった元F1ドライバーのマックス・チルトン(カーリン)は3周目のコークスクリューでイン側のタイヤバリアに接触してダメージを受けてピットイン。結局11位に終わっています。

インディライツ最終戦レース2の模様はこちらライブストリーミングで見ることができます。
Racecontrol.indycar.com.
レーススケジュールは日本時間で以下の通りです。
9月14日(月) 6:40 PM – 7:40 PM

2件のコメント

  1. 以前は、ライツのダイジェストがあり、武藤選手やキンボール。ヒルデブランドにピッパマンやベアトリスらの活躍が見れ、インディにステップアップしてくるのが楽しみでしたが、国際映像の厳しさなんでしょうか?

    あの頃、J.K.Vernayはステップアップしてくると思いましたが…
    1. 以前のVERSUSやABCの国内向け映像を使用していた時は
      インディライツのダイジェストがよく入っていましたね。
      JKバーネイは世界耐久シリーズで活躍してますよね。

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