F1世界選手権チャンピオンのフェルナンド・アロンソやセバスチャン・ベッテルにとって、そのステータスから言っても世界最高峰のレースの一つであるインディ500に参戦することは将来的に十分可能性があるといえるでしょう。
2005年F1世界チャンピオンのアロンソは「インディ500、ルマン24時間、モナコグランプリ、世界でもこの3レースには参戦する価値が十分にある」とコメントしています。
2016年には100回目の開催を迎えるインディ500ですが、そこに彼らの姿があるかというと、それはいささか時間がなさすぎます。
一方でベッテルは「来年はないにしても将来的には2.5マイルオーバルでのレースには大いに興味がある。ただそれなりの準備は必要だと思う。F1からすぐに乗り換えて結果が出るほどオーバルレースは簡単ではない」と語っています。
Who knows!! It's one of the greatest races in Motorsport, so it's attractive for any racing driver… https://t.co/0Bw8h8H1Vc
— Fernando Alonso (@alo_oficial) 2015, 6月 28
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