インディカー・シリーズ最終戦モントレーGP、事前情報






【ラグナセカレースウェイ】
1周=2.238マイル(3.6キロ)
ターン11、高低差=約55m
トラックレコード=1:06.4610 (2023年クリスチャン・ルンガー)
今年で26回目のインディカーレース開催







【レースフォーマット】
周回数=95L
212.6マイル=342キロ
フューエルウインドウ=~28周(MPG=3.5)
ピットストップデルタタイム=約28秒(停止時間込み)
オーバーテイクアシスト(プッシュトゥパス=P2P)=最大150秒、1回最大15秒

【ポイントスタンディング】
1 パロウ 918 5勝
2 ディクソン -91 1勝
3 ニューガーデン -148 4勝
4 オワード -157
5 Sマクロクリン -17 1勝
まだまだ3位以下が大きく入れ替わる可能性。

【ファイアストン・ファイアホークタイヤ】
■プライマリー(ハード=ブラック)9セット
※ルーキーはプライマリー8セット、P1後に返却
コンストラクションは2022(2021から)と同じスペック。
コンパウンドはミッドオハイオと同じスペック(2022から耐摩耗性向上)。
■オルタネート(ソフト=レッド)4セット
※1セットは金曜日に返却
コンストラクションは2022(2021から)と同じスペック。
コンパウンドはミッドオハイオと同じスペック(2022から耐摩耗性向上)。
■レイン5セット

【過去のウィナー(1998年以降)】
2022 パロウ 2:03 95L
2021 コルトン・ハータ 2:02 95L
2019 コルトン・ハータ 1:53 95L
2004 カルパンティエ 1:45 79L
2003 カルパンティエ 1:48 87L
2002 ダマッタ 1:55 87L
2001 パピス 2:00 76L
2000 カストロネベス 1:46 83L
1999 ブライアン・ハータ
1998 ブライアン・ハータ

【ラグナセカ勝利数(現役ドライバー)】
コルトン・ハータ 2勝
パロウ 1勝

【2023シーズン勝利者】
パロウ 5勝
ニューガーデン 4勝
カークウッド 2勝
ディクソン 2勝
エリクソン 1勝
マクロクリン 1勝
ルンガー 1勝

【ラグナセカ優勝チーム】
チームペンスキー 6勝
レイホールレターマンラニガンレーシング  3勝
チップガナッシレーシング 3勝
アンドレッティオートスポーツ 2勝

【ハータ家@ラグナセカ】
ラグナセカでラスト10大会中で4勝、5回のポールポジション。

【ルーキーポイント】
マーカス・アームストロングがアウグスティン・カナピーノを26点のリード。

【地元ロッシ】
ほど近いネバダシティ出身。 3歳の時から10歳までラグナセカでインディカーレースを観戦。 ほど近いといっても車で3時間!

【コークスクリュー】
コークスクリューの落差は約18m。 ドライバーはターン出口の地平線越しに見える3本の木の 真ん中の木を目標に方向を定める。コークスクリューインサイドにタイミングラインを設置。 トランスポンダー(車載機)がこれを通過した場合は違反に。

コメントを残す