アイオワ・ダブルヘッダー初日はニューガーデンが最速






【プラクティス1リザルト】気温27度 路面45度 湿度51%
http://www.imscdn.com/INDYCAR/Documents/5752/2020-07-17/indycar-results-quals-r2.pdf

【プラクティス1ダイジェスト】
https://www.youtube.com/watch?v=ZErbAQ7_MjY&t=3s








【プラクティス1ではニューガーデンが最速】
昨年のレース1ウィナーのジョセフ・ニューガーデンが最速。ニューガーデンは90分間のセッションでトータル121周を走行。4周目にベストラップの176.428 mphを記録し、以降はロングランに集中。ニューガーデンはアイオワでは通算1506周のラップリードと4勝を記録。今シーズンもテキサスとインディ500で勝利してオーバル2連勝中。

【ペンスキーが1-2】
2番手にはトータル116周を走行したスコット・マクロクリンが105周目に175.968mphを記録して2番手へ。昨年はレース1は予選5位から22位フィニッシュ。レース2は予選5位から3位フィニッシュしています。マクロクリンはキャリア4勝を記録するも、オーバルでは未勝利。

【エリクソンがホンダ勢最上位】
セッション最多の126周を走行し、108周目に175.877mphを記録したマーカス。エリクソンが2番手へ。開幕戦で優勝しているエリクソンは現在ポイント4位。チップガナッシ勢は4台すべてTOP10へ。

【佐藤琢磨選手は6番手】
今季3レース目となる佐藤琢磨選手はシーズン残りはこのダブルヘッダーとゲートウェイの3レースに参戦。5月のインディ500の後に6月行われたアイオワでのチームテスト以来の走行。プラクティス1ではトータル92周を走行し、セッション最後にニュータイヤに履き替えて90周目に175.288mphを記録して6番手へ。それまでは摩耗したタイヤでのロングランを想定して周回。

【会場での廃棄物ゼロへ】
レースウィークエンド中に会場内で観客や、エントラントなどに提供される食事のほとんどは地元産のものとなります。アイオワスピードウェイから320マイル以内で収穫された地元の食材が使用されることで、地元経済の活性化、アイオワの農場支援、環境保護に貢献。また、地元のフードバンクと提携して、調理済みの提供されていない食品、包装された軽食、飲料がアイオワ州で慈善活動をするフードバンク団体に寄付されます。


【アイオワでのダブルヘッダー放送予定】
アイオワ・スピードウェイでのダブルヘッダーレース。佐藤琢磨選手が参戦。
GAORA SPORTS他、配信プラットフォームで
7月22日土曜日深夜4:00(日曜早朝)、23日日曜日深夜3:00(月曜早朝)から生中継!
https://gaora.co.jp/motor/3652800https://gaora.co.jp/bros/https://skyperfectv.co.jp

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