アイオワ・ダブルヘッダー事前情報


IOWA SPEEDWAY




【アイオワ・スピードウェイ】
1周=0.894マイル(7/8マイル)=1.4キロ
フロント 10度
コーナーバンク 12~14度
トラックレコード 189.809mph(17.2283秒) 2014年 エリオ・カストロネベス

【レースフォーマット】
周回数=250L 
223.5 マイル=360キロ
フューエルウインドウ=~80周(MPG=3.97)
ピットストップデルタ=約26秒+給油時間(満タンで約8秒)

【ファイアストン・ファイアホークタイヤ】
14セット支給。
一昨年と同じスペック。
スタッガーは0.5インチ=1.27cm
コンストラクションとコンパウンドは昨年と同様。
右前後はバンピーな路面への追従性向上のためコンストラクションを若干変更。

【過去のウィナー】
2022 オワード 1:54(300L )
2022 ニューガーデン 1:39(250L)
2020 ニューガーデン 1:35(250L)
2020 パジェノー 1:41
2019 ニューガーデン 1:57
2018 ヒンチクリフ 1:47
2017 カストロネベス 1:55
2016  ニューガーデン 1:52
2015  ハンターレイ 2:03
2014 ハンターレイ 2:01
2013 ヒンチクリフ
2012 ハンターレイ
2011 マルコ・アンドレッティ
2010 カナーン

【過去のポールポジション】
2022 パワー 178.013
2022 パワー 178.199
2020 ニューガーデン 175.188
2020 デイリー 175.333
2019 フランキッティ 180.073
2018 パワー 182.391
2017 パワー 185.210
2016 パジェノー 185.855
2015 カストロネベス 183.480
2014 ディクソン 186.256
2013 カストロネベス 172.96
2012 フランキッティ 168.737
2011 佐藤琢磨 180.375
2010 パワー

【佐藤琢磨@アイオワ】
2022 予選 4位 決勝10位
2022 予選 9位 決勝21位
2020 予選20位 決勝21位
2020 予選 6位 決勝10位
2019 予選 4位 決勝20位 DNF コンタクト
2018 予選10位 決勝3位
2017 予選 5位 決勝16位
2016 予選13位 決勝11位
2015 予選15位 決勝19位 DNF
2014 予選16位 決勝22位 DNF
2013 予選17位 決勝23位 DNF
2012 予選23位 決勝12位
2011 予選 1位 決勝19位 DNF
2010 予選 7位 決勝19位 DNF

【アイオワでの通算勝利数(現役)】
ニューガーデン 4勝
ハンターレイ3勝
パジェノー 1勝
カストロネベス 1勝
オワード 1勝

【予選ルール】
土曜日午前中に1台ずつ連続2周の計測を行い、 1周目のタイムでレース1のグリッドを決定。
2周目のタイムでレース2のグリッドを決定。
ポールポジションのボーナスポイントはそれぞれに1点ずつ与えられる。
出走順はエントラントポイントのリバース。

【予選後の車両保管ルール】
土曜日午前中に実施される予選走行以降、午後の250周の決勝レースまで車両保管が行われる。
チームは予選用セッティングから決勝用セッティングへの変更が限られた箇所以外は禁じられる。 タイヤも予選で使用したセットをそのまま午後の決勝レースで使用。 翌日日曜日には朝に2グループ10分ずつのウォームアップセッションを行い、250周の決勝レース2へのセッティング変更は許可される。

すべてのレースカーは予選アテンプト終了直後に指定のエリアに車両保管される 車両保管中の指定の時間帯に最大3人までのメカニックが 保管中のレースカーに以下の作業の未実施することができる。
■フロントウイングとフロントウイングエンドプレートの角度調整
■タイヤの空気圧調整
■冷却用タオルの使用
■ドライバー用冷却ファンの設置
■ドリンクボトルの設置
■無線機の設置
■バッテリー交換
■データダウンロード用ケーブルの接続
■チーム設置の車載カメラのSDカード交換
■エアロスクリーンのテアオフの撤去、もしくは交換
■車体の継ぎ目に貼るヘリコプターテープの撤去、もしくは交換 スペアのステアリングホイールの準備
■電気系装置冷却用ファンの設置
■クールスーツの冷却水の交換(クールスーツ使用可の場合)
■エアロスクリーントップダクトとフィルターの設置

【エアロパッケージ】ショートオーバル仕様(ロードコースのフラップ1枚版)
■フロントウイング ロードコース仕様
アッパーフラップ使用不可
エクステンションパーツ使用可
メインプレーン角度は1.77~2.07度
■リアウイング
ロードコース仕様
アッパーフラップ使用不可
ウィッカー 3/8″
メインプレーンの角度は0度±0.50度

去年からアンダーウイングバージボードがオプションに。
今年からアンダーウイングインナーバージボードがオプションに追加。







【Hy-Vee】
イベントスポンサーのスーパーマーケットのHy-Vee(ハイビー)は アイオワ州の州都デモインを拠点として中西部の8州に280店舗を展開。 今シーズンからはルンガーのプライマリースポンサーも務める。アイオワスピードウェイではバックストレート裏のキャンプサイトとスタンド裏に出張店舗を営業。

【金曜日は入場無料】
金曜日が”無料ファミリーデー”として家族入場者に開放。

【アンドレッティオートスポーツ@アイオワ】
アイオワ過去15レース中7勝。 ハンターレイは通算3勝。

【ディクソン@アイオワ】
アイオワでは過去17レース中優勝なし。ポールポジションは3回。
セントピート、バーバーに続く未勝利トラック(過去5年以上出走)。
今シーズン未勝利。

【ニューガーデン@アイオワ】
アイオワではラスト10レース中7レースでTOP4フィニッシュ。
アイオワではトータル1506周のラップリード(2位エリオは267周)。
今年はテキサス、インディ500とオーバル連勝中。

【アレックス・パロウ】
ロード、ストリート、オーバルの3つの制覇で100万ドルの懸賞がかかる”フォースグッドチャレンジ”はパロウがリーチ!パロウはデトロイト(ストリート)とロード3か所で優勝。

【ウィル・パワー】
昨年のシリーズチャンピオンのウィル・パワーは今シーズンはいまだに未勝利。 パワーは昨年最終戦で通算68回目ポールポジション獲得以降、ポールポジションもなし。 アイオワでの勝利もない。

【エド・カーペンター】
通算200レース目。

【アイオワでのダブルヘッダー放送予定】
アイオワ・スピードウェイでのダブルヘッダーレース。佐藤琢磨選手が参戦。
GAORA SPORTS他、配信プラットフォームで
7月22日土曜日深夜4:00(日曜早朝)、23日日曜日深夜3:00(月曜早朝)から生中継!
https://gaora.co.jp/motor/3652800https://gaora.co.jp/bros/https://skyperfectv.co.jp



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