エンジントラブル
にわかに多くなってきたエンジントラブル。
エンジン本体の欠陥で壊れるということばかりではありません。
①メカニカルトラブル
エンジン内の部品自体が物理的に壊れます。
ほとんどの場合で煙がでます。
②電機系トラブル
点火システムや燃料計を含むコントロール系のワイヤーや
コネクター類に物理的に障害が発生した場合には
エンジンがうまく吹けなくなります。
この場合は異音はしますが、煙などは出ません。
③コントロール系トラブル
エンジンをコントロールするコンピュータ(ECU)のトラブルです。
これはソフトウェアのエラーによるトラブルで、
正しくエンジンが動かなくなります。
というように原因は色々と多岐にわたるので、いろいろ厄介なのです。