レース結果に大満足のデイビッド・レターマン



佐藤琢磨の優勝をビクトリーレーンで抱き合って祝福した共同チームオーナーのデイビッド・レターマン。インディアナポリス出身のコメディアンで30年間にわたってCBSの夜の人気帯番組の「レイト・ショー・ウィズ・デイビィッド・レターマン」の司会を担当してきました。いわば”アメリカ版タモリ”。

こどもの頃からインディ500を観戦してきたレターマンは1996年にチームレイホールに加入。その後2004年にレイホールレターマンレーシングにチーム名を変更しています。

当初はレターマンはアラバマの現場に来る予定はありませんでしたが、土曜日の予選のチーム1-2と言う結果を受けて急きょ日曜日の朝に現地入りしたのでした。

レース中はVIPルームの屋上か観戦していたレターマンはこの金曜日に72歳の誕生日を迎えることになっていて「少し早いバースデープレゼントをもらった気分だ」と現場で自身の目で優勝レースを見られたことに喜んでいました。

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