セントピートのマイルーム



2005年以来セントピーターズバーグには6年連続で取材に行きましたが、宿泊はレーストラックから徒歩10分くらいのところの個人経営のホテルに泊まっていました。

日本からの宿泊客は珍しいらしく、すぐに顔なじみとなり、毎年1月には「今年も同じ部屋を予約しておいたから」とホテルからメールが届くほどでした。
部屋は毎年同じ27号室。いつしか「Your room in St.Pete」と呼ばれるようになりました。


このホテルは部屋ごとにアンティークの調度品が置いてあって、最初の宿泊の時に空き部屋を選ばせてもらって以来、毎年27号室に泊まりました。


夕飯は帰り道途中のモールの中にある中華料理屋さんでテイクアウト。ホテルは毎日ハッピーアワーのビールの無料サービスがあって、まずはビールで一杯が定番コース。

2012年からは全戦ライブになったのでセントピートに行く機会が無く経ってしまいましたが、1月には「Your room」の予約メールがいつも通り届いたので、行けなくなった事情を説明して天野さんに泊まってもらうことになりました。

天野さんは今年も「My room in St.pete」の27号室に泊まり。私が毎晩通った中華料理を部屋で食べているようです。
http://www.indy-amano.com/2018/03/2018-1-r1-2.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

2件のコメント

  1. 日本語のメッセージも嬉しいですね!
    稲嶺さんに初めてお会いしたのもセントピーターズバーグでした、懐かしいです
    1. れいくさんへ
      その節はバナーを持っていただき大変お世話になりました。

コメントを残す