ディクソンの玄人ぶりにあっぱれ



ポイントリーダーながら予選17位と苦しいレーススタートとなったディクソン。最終ラップでカナーンに順位を譲られてなんとか8位フィニッシュしましたが、あまりの疲労困憊でレース後のインタビューの時は”減量後の力石徹”のようになっていました。

5Gもの横Gがかかる中で時速270キロで常にスライドしまくるインディカーを300周コントロールし続けるのは相当のフィジカルが要求されます。

そのディクソンもガレージに帰る途中でわざわざ止まってファンにのサインに応じていたのはプロフェッショナルでした。

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