なぜならば、現地ABCが2分間のCMを入れることが事前に分かっているからです。その現地CM中は空撮の上にほぼ無音が続くので2分以内のVであれば問題ありません。
しかも、セントピーターズバーグGPのパレードラップは
3周もあるので、隊列走行をスタートさせてからグリーンフラッグまでは膨大な時間があります。
V明けからスターティンググリッド紹介、コースレイアウト紹介、レースアナリシス紹介を入れても余裕があります。
コーション中のVも現地CMに合わせて入れているので、Vがなければ延々の空撮か、画音がシンクロしないオンボード映像が延々と続くことになります。
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NASCARなんかだと現地がCMでも音声はちゃんとシンクロしてますし、技術的に不可能ってわけではなさそうですが…
おそらく国際映像側が暫定的に映像を流してきているのでしょう。
NASCARは現地放送がCM中はずっとオンボードカメラ固定だったかともいましたが。