テキサス600はJヒンチクリフがリード



ハンターレイと担当エンジニアのレイ・ガスリンが勘違いして憤慨していたので、そのインタビュー聞いて我々も引っ張られてしまいましたが、その時点でヒンチクリフはまだピットインしていません。


Rハンターレイは42周目に1回目にピットイン。Jヒンチクリフはステイアウトで、本来は周回遅れで隊列に戻るところでしたが、ピットアウトした瞬間にデイリーとニューガーデンのクラッシュが発生してイエローに。


リーダーだったJヒンチクリフはスローダウンしたのでRハンターレイはヒンチクリフの前でブレンドラインを通過してリードラップでコースに戻ることができました。

なので、一番上のブレンドラインの写真はRハンターレイがトップで戻ったかどうかではなく、リードラップで戻れたかどうかを示しています。なぜ、ハンターレイ陣営が勘違いしたのかは不明です。

2件のコメント

  1. ピットストップの映像見返してみたのですが、ヒンチは先頭でピットレーンに入り、サービス受けてました。そして琢磨選手と並走してピットロードを通過していきました。普通ならピットに入らなかったドライバーは空いた分だけ隊列を前に詰め、ラップバックできると思いますが、おそらく全車ピットロードを進まなきゃいけなかったので、速度制限があり、サービスを受けない人は隊列を前に詰めることができなかった。その結果、琢磨選手は本当にギリギリの位置でサービスを受け終わったヒンチクリフに前に出られてしまい、周回遅れになってしまったんだと思います。
  2. 分婆さんの言う通りステイアウト組はピット作業を済ませています
    ある周を境に隊列の先頭がヒンチ→ムニョスになり、その数周後にウェーブアラウンドが起きてます

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