NASCARカップシリーズ第24戦ブリックヤード200の予選で小林可夢偉選手は28番手。
シカゴでのストリートレースで電撃デビューウィンを果たしたシェーン・バン・ギズバーゲンはポールポジション争いを行う予選第2ラウンドに進出して8番手。
ギズバーゲンと同じく、オーストラリア―スーパーカーシリーズに参戦し、今回NASCARCカップレースデビュー戦となるブローディ・コステッキは惜しくもポール争いには残れずに11番手。
リックウェアレーシングから参戦のジェンソン・バトンは31番手。
元ルマン24時間チャンピオンのマイク・ロッケンフェラーは37番手。
過去、デイトナ24時間レースで5回のクラス優勝を誇るアンディ・ラリーが29番手なので、小林可夢偉選手はぶっつけ本番の中では善戦したと言えます。
決勝レース、ブリックヤード200は8月13日(日)深夜3時(月曜早朝)より、GAORA SPORTSで生中継。